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自己肯定感が低かった私の生い立ち④

自己肯定感が低く、自分の軸が全くなかった私の

自己紹介ロングストーリー第4話です。

人生の転換期 子育てでぶち当たった壁

今、2歳4歳の男の子の子育てまっっ最中です。

ようやく最近子供達のかわいさをかみしめてますが、今思えば 子育てノイローゼだった時期もあります。

 

ずっと、自分のやりたい事に情熱を傾けてきたのが 自分の思い通りにならない毎日。

 

母親業をする中で、また自分が小さい時のトラウマ、我慢する癖が出てくる事も沢山。

 

もともと家事は不得意で、料理もできない私が 『ちゃんとやらねば』に縛られて 苦しんで、必死に毎日を過ごしてました。

 

子供にあたって、自己嫌悪を感じる日々。

寝れない毎日で、2人目妊娠中も、夜泣きに抱っこ、本当に身体も心も限界で 子育てを楽しむ余裕とかありませんでした。

 

自分がやりたい事よりも、自分が自分に制限する事の方が多くて、暗黒期をすごしていました。

 

子供がいるから 子供のせいにしたりもしてました。

 

ネットで、同じ悩みの記事を読みあさったり、子育て本を読んでみたり。

 

また自分を責める癖も出てきていました。

自分の好きな事を始めてから見えてきた、ママでも枠に縛られない生き方

2人目が産まれてすぐに、自分の好きな事をしなくては!!って 出産後2ヶ月くらいでフラダンスを習い始めたんですね。

 

これが本当に救われて、綺麗に踊る素敵な人たちに囲まれてると 自分へのモチベーションも上がり、同じ子育て中のお友達もできたりしました。

 

熱中できる時間をもって 身体を動かしてると思考もポジティブになってきたし。

 

忙しいワーキングママでも、時間を作って好きな事をしてる人達がいるんだーって 目にしてから、だいぶ自分の枠が広がりはじめました。

 

そしてね、

自分の好きな事をするって 本当に本当に大事だなって思って。

 

子育てしながら、無理をしない程度に 自分の好きなお仕事をしてみようと、おうちでサロンをする事を決めたんです。

夢が叶った♡ 喜びの循環が私の生きがい

ずっと夢だった隠れ家サロン。

隠れ家って感じの一軒家に住んでることにも気づいて。

 

一室を改造して始めてみました。

 

子供達は保育園でのとびのび遊び、私は、好きなお仕事と趣味でのびのび楽しむ。

 

母親でも、妻でも、自分を主体に考えて 自分を大切にしていかないと 全てが悪循環になってしまうって 身をもって体感しました。

 

そしてアロハリマが誕生。

 

やっぱり、沢山のお客様と出会って 私のできる事を提供して 喜んでもらう循環が、私にとっての一番の喜びだったり、生きがいだったりするんですね。

 

そして、沢山の女性が本来の自分と繋がって 自分を受け入れ、活かしながら 輝いていける

そんな美しさのお手伝いを

これからも 心を込めて全力でさせて頂きます♡

 

まだまだ進化中のアロハリマ

ビュティーヒーリングセラピスト平川なおを宜しくお願い致します。

 

ロングストーリーの自己紹介を見て頂いて有り難うございました♡

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